2014年7月22日 (火)

四季の華の会 ─文月─ のお知らせ

今週は祇園祭 後祭が京都で行われています。

今年は、「蛤御門の変」で一部を残し焼失した「大船鉾」が
150年ぶりに復興。
24日には、山鉾巡行が行われます。
美しい鉾の姿に、京都の歴史風景が目の前に甦るようです。

さて、今週末の催しについてお知らせいたします。

◆里に訪れる季節を感じる催事
           四季の華の会 -文月-

7月26日(土)・27日(日)

<参加方法>

 VS/VIP会員様 限定 

※ご来館にご予約は不要です。
 入館時に会員証のご提示と特別入館料のお支払いが必要です。

●特別入館料:お一人様 200円(税込)

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<四季の華の会 催し物>

 ・選定された月の花で天使の里を装飾

  天使の里本館1階を、生花で彩ります。
  ブビンガの大テーブルや、来訪記念フレームにて
  SDと生花の記念撮影をお楽しみ頂けます。

 ・花で彩るお迎えセレモニー

  「四季の華の会」初めてのお迎えセレモニーです。

  ※事前のご予約が必要となります。
   お電話にてお問い合わせ下さい。

   天使の里 電話番号:075-872-3100
   (営業時間11:00~17:00/水・木曜日 定休)

●今月のお花:「菊(キク)」

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 画像はイメージです。

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◆ONE FOR ALL 天使の里 梅干し再入荷のお知らせ

天使の里で採れた梅を弊社専務 重田せつが漬けた
手作りの「梅干し」が再入荷致しました。

「四季の華の会」同日の7月26日(土)より販売致します。

●「天使の里 梅干し」はONE FOR ALL企画での
 お取り分けとなります。
 一瓶300円より、皆様のおこころざしでお願いいたします。

※美味しくなるよう心を込めて作りましたが、素人の手作り梅干しです。
 お口に合わない場合は食べるのをお止め下さい。

◆VOLKS ONE FOR ALLについて

本プロジェクトにおきまして皆様からお預かりいたしました
ご寄付は、赤い羽根の共同募金会を通じ、東日本大震災で
被災された地域へ復興支援金として寄付いたします。

→ 「天使の里 梅干し」VS/VIP☆ブログでのご紹介記事はこちら

→ VOLKS ONE FOR ALL特設サイトはこちら

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2014年7月21日 (月)

施設のご案内-撮影ブース

本日は海の日。そして、6月21日の天使の里 プレオープンから、早いもので
ちょうど一か月がたちました。

この季節は周辺の寺社で睡蓮が美しく咲き、
嵐山の鵜飼の観覧など、夏ならではの見どころも。
天使の里にお越しの際は、嵐山の景色もぜひお楽しみください。

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◆天使の里 霞中庵 -施設のご案内-

 館内には各箇所に撮影ブースを設えております。

1階 来訪記念撮影フレーム

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 1階ホールにございます。
 日にちを表示しておりますので、
 ご来訪の記念撮影にぴったりです。

3階 アトリウム

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 こちらの撮影スペースでは、カーテンなど
 高さを生かした撮影がお薦めです。

4階 展望室

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 自然光の入る撮影ブースをご用意しております。

 また、霞中庵の「控えの間」に設えられた
 竹内 栖鳳デザインによる机と椅子のレプリカを
 備えつけております。

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 スーパードルフィーもオーナー様も、
 どうぞお譲り合ってご利用下さいませ。

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 写真:霞中庵 控えの間

霞の柄の窓ガラスを背景に

 3階、4階の窓ぎわは、竹内栖鳳のデザインによる
 霞のガラスシートで装飾しております。

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 こちらでもSDの撮影をお楽しみ頂けます。

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 また、4階、里庭園を見下ろす展望室の窓ぎわには
 「霞中庵」の室内を再現し、栖鳳の愛した霞中庵と庭園を
 眼下に見ながら春夏秋冬をお楽しみ頂けるよう
 紅葉の螺鈿を施しました。

 スーパードルフィーもオーナー様も、
 どうぞお譲り合ってご利用下さいませ。

 【螺鈿/らでん】

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  古くから工芸品などに用いられる伝統的な装飾技法です。
  薄く板状にした貝殻をはめこみ、真珠層に光を反射させて楽しみます。

  栖鳳は最も愛した画室の棚袋に紅葉形の螺鈿を施し、
  紅葉を映し春夏秋冬を楽しみました。

  ※本物の貝殻を使用しています。
   コーティングを施しておりますが、摩擦には大変弱く繊細です。
   お取扱いの際はどうぞご注意くださいませ。

◆撮影ブースご利用時のお願い

 皆様に気持ちよくご利用頂くため、下記ご協力を賜りますよう
 お願い致します。

(1) 譲り合ってお使いください。

 ・撮影ブースや備品のご利用は1グループ20分

(2) 大掛かりな撮影機材のお持ち込み、ご利用はお控えください。

(3) 展示備品は大切にお使いください。

 ・ライティングの変更や備品の移動はお控えください。
 ・備品には小さな物、鋭利な物、硝子等を使用しています。
  お取り扱いにはくれぐれもご注意ください。
  紛失、破損された場合は別途実費請求させて頂きます。
 ・備品の盗難は犯罪です。発覚した場合は警察に相談いたします。
 ・展示備品のお持ち込みも制限させて頂く場合がございます。

(4) 撮影は公序良俗に照らした範囲でお楽しみください。

 ・過度な露出をさせたり、複数体を絡ませる等の行為は禁止いたします。
 ・その他のお客様から見て不愉快に感じられるような撮影を
  されている場合は、スタッフの判断にて撮影を中止させて頂きます。

(5) スーパードルフィー®以外の撮影はお控えください。

天使の里撮影ブースの継続的な運営の為、
皆様のご理解、ご協力を何卒よろしくお願い致します。

もし、スタッフの誘導やご案内に従って頂けない場合は
撮影の中止と今後の入館をお断りする場合がございます。
また、継続的な撮影ブースの運営を廃止させて頂く場合がございます。

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2014年7月20日 (日)

天使の里 霞中庵と竹内栖鳳

暑さが厳しさを増す中、時折吹く風が気持ち良く感じられます。
本日と明日は天使の里の開館日でございます。

天使の里 喫茶室では冷たいお飲物やアイスケーキもご用意して
おりますので、ご来館後の一服にぜひお召し上がりくださいませ。

さて、本日は天使の里のリニューアルコンセプトのテーマとなった
画家 竹内栖鳳と、霞中庵(かちゅうあん)についてご案内いたします。

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竹内栖鳳

◆霞中庵について

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栖鳳が5年の歳月をかけて造り上げた、霞中庵。

嵐山の借景や保津川の景色を模した回遊式庭園、数寄屋建築の粋をこらした
建物など、後に栖鳳の長男が「嵯峨の別荘の霞中庵など、
「わたしは画よりも傑作だろうと思っている」と記したことからしても、
栖鳳の全てがつぎ込まれたといっても過言ではない作品の一つです。

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 その建物の棟上げが行われた大正三年(1914年)より
丁度100年後にあたる2014年、私達のSDが十五周年を迎え、
ミュージアム改装を決めたのは、何かのご縁に違いありません。

 私達は栖鳳が意匠を凝らして制作した霞中庵の近代的なデザインや設えを
スーパードルフィーを愛する全てのSDオーナー様にも感じて頂けますようにと、
本館に取り入れました。

【霞(かすみ)】 

沼や湿地が多く、朝夕には度々霞や霧に囲まれた嵯峨嵐山。

栖鳳はこの土地と空気や季節までも愛したのでしょう、霞は
「霞中庵」の名前の由来にもなり、また、あちらこちらに霞の絵や
模様が施されています。

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本館もこの霞をモチーフにした装飾をあちらこちらに施しております。

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【すすき】

栖鳳は嵯峨野の野原に群生するすすきも霞中庵の装飾として
多様にデザインし、襖などに用いました。

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すすきの葉をデザインされた模様を本館にも装飾しています。

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時代を越えてなお新しさを感じられる意匠に、画家の感性の高さが
感じられるようです。

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